床リフォームを自分でやる方法|初心者でも失敗しないDIYリフォーム完全ガイド

部屋の印象を一瞬で変える「床」。
けれど、業者に頼むと費用が高くつくし、自分でやるには難しそう…そう思っていませんか?
「傷だらけの床をきれいにしたい」「畳の部屋をフローリングにしたい」「賃貸でもできる簡単な床リフォームがしたい」
そんな思いを抱える人が増えています。
実際、床のDIYリフォームは、手軽な敷くだけタイプから、本格的な張り替え工事まで、段階的に選べる方法がたくさんあります。
この記事では、初心者でもできる床リフォームのやり方を難易度別に解説しながら、失敗を防ぐコツや注意点、そして「どこまで自分でできるのか」を丁寧に説明します。
読んだあとには、「ここまでは自分でやってみよう」「この部分は業者に頼もう」と判断できるようになるはずです。

目次

床リフォームを自分でやる前に知っておきたいこと

床をリフォームする方法は、「貼る・置く・重ねる・張り替える」といった施工タイプによって大きく変わります。
一見どれも似ていますが、作業の難易度や、使える場所(賃貸か持ち家か)、費用、仕上がりがまったく異なります。
また、賃貸物件では「原状回復」が基本です。退去時に元の状態に戻せない工事をしてしまうと、トラブルの原因になることもあります。
そのため、取り外し可能な床材や、既存の床を傷つけない施工方法を選ぶことが大切です。
以下では、床リフォームの代表的な3つの方法を、難易度別にわかりやすく解説します。

貼り方別DIYリフォーム方法

置くだけ・敷くだけの簡単リフォーム(難易度:低)

最も手軽な方法が「床の上に敷くだけでリフォームできるタイプ」です。
賃貸住宅でも安心して使え、工具がほとんどいらないのが魅力。初めてのDIYでも挑戦しやすい方法です。

クッションフロア

クッションフロアは、塩化ビニール製のロール状シートで、カッターで簡単にカットできる柔らかい素材です。
耐水性が高く、キッチンや洗面所、トイレなどの水まわりにも最適です。
施工方法は、床に広げて両面テープや滑り止めシートで固定するだけ。
接着剤を使わなくてもずれにくいタイプもあり、賃貸住宅でも安心です。
色や柄も豊富で、木目調・大理石調・タイル柄など、デザイン性と手軽さを両立できます。

フロアタイル

フロアタイルは、リアルな質感を持つ硬めのビニールタイルです。
傷や汚れに強く、重い家具を置いても跡が付きにくいのが特徴です。
裏面に吸着素材が付いているタイプや、はめ込み式の「クリックタイプ」なら、置くだけでOK。
外観はまるで本物のフローリングのように仕上がります。
DIY初心者でも、プロ並みの見た目にできる人気の床材です。

ウッドカーペット

和室を洋室に変えたい方におすすめなのが「ウッドカーペット」。
フローリング風の板をカーペット状に連結したものを敷き詰めるだけで、雰囲気をガラリと変えられます。
部屋のサイズに合わせてカットでき、原状回復も簡単。
ただし、家具を一度動かす必要があるため、広い部屋では少し手間がかかります。
それでも、工具不要・1日で完成する簡単リフォームとして非常に人気です。

重ね張り工法(難易度:中)

次に紹介するのは、**既存の床の上に新しい床材を貼り付ける「重ね張り」**という方法です。
床を剥がさないため、工期が短く、ゴミも少ないのが特徴です。
ただし、床の厚みが数ミリ上がるため、ドアや巾木との干渉に注意が必要です。

施工の流れは次の通りです。

  1. 床の汚れ・ホコリを丁寧に取り除く
  2. 部屋のサイズに合わせて床材をカットする
  3. 専用の接着剤や両面テープで固定する
  4. 壁際の巾木を取り付けて仕上げる

この方法に向いているのは、「古い床の色を変えたい」「部分的に剥がれてきた」「全面張り替えは大変」という場合です。
特に住宅では、リビングや廊下など、日常的に使用頻度が高い場所のリフレッシュに適しています。

注意点として、下地(既存の床)が腐っている・たわんでいる場合は、この工法は使えません。
そうしたときは、下地からやり直す「張り替え工法」を選びましょう。

張り替え工法(難易度:高)

本格的なリフォームに挑戦したい場合は、「既存の床を剥がして新しい床材を張り直す」方法があります。
これはいわば“リフォームの中でも上級編”。
畳をフローリングに変えるなど、部屋の用途自体を変えることができるのが特徴です。

作業の手順は次のようになります。

  1. 既存の床材(フローリングや畳)を剥がす
  2. 下地の調整や補修を行う
  3. 新しいフローリング材を釘や接着剤で固定する

ただし、この作業には電動工具や大工知識が必要です。
特に畳を撤去して下地を調整する場合、「根太(ねだ)」と呼ばれる下地材を水平に整える必要があり、素人が行うと床が傾く・きしむといった失敗が起こりやすくなります。

賃貸住宅では行えないため、持ち家向けの施工方法です。
不安な場合は、途中まで自分で剥がして**下地工事だけプロに依頼する“ハーフDIY”**という選択肢もあります。

DIY床リフォームで失敗しないためのポイント

床のDIYは、手軽にできる反面、準備不足や施工ミスによるトラブルも多く見られます。
特に初めて挑戦する場合は、以下のポイントをしっかり押さえておきましょう。

1. 部屋のサイズを正確に測る

床材が足りなくなったり、余ったりすると、無駄なコストが発生します。
部屋の形が複雑な場合は、縦×横のサイズに数センチ余裕を持たせてカットするのがコツです。

2. サンプルを取り寄せて確認する

写真で見た色と実際の色は違うことがあります。
床は光の当たり方や部屋の広さによって印象が大きく変わるため、実際のサンプルを取り寄せて確認することが失敗防止につながります。

3. 作業スペースを確保する

家具を片側に寄せるだけでは作業がしにくく、仕上がりにムラが出ます。
一度家具を別の部屋に移動し、広い作業スペースを確保するのが理想です。

4. 無理をしない

DIYで一番大切なのは「やりすぎない」ことです。
施工途中で難しさを感じたら、無理せず業者に相談する判断力も必要です。

畳からフローリングにDIYで変える場合の注意点

「和室を洋室にしたい」「畳の部屋を子ども部屋に変えたい」
こうした場合、畳を撤去してフローリングに張り替えることになります。
しかし、これはDIYの中でも特に難易度が高い作業です。
畳を外すと、下地の高さが不揃いになっているため、根太(ねだ)を組み直して段差をなくす必要があります。
また、断熱材の有無や湿気対策も考慮しなければ、床下が結露し、カビや腐食の原因になります。
見た目だけでなく、構造的にも精度が求められるため、初心者がすべて自分で行うのは危険です。
部分的にプロの手を借りる、あるいは完全に依頼するのが安全です。

自分でできる範囲とプロに頼むべき範囲の違い

作業内容 DIYでも可能 プロに依頼した方が安心
クッションフロアの貼り替え
フロアタイルの設置
ウッドカーペット敷き
重ね張り工法 △(要注意)
張り替え工法 ×
畳からフローリング ×

DIYの限界は「既存の床を壊さない範囲」です。
つまり、床の下地や構造に手を加える工事は業者の領域と考えておきましょう。
見た目のリフォームなら自分でも可能ですが、床鳴り・たわみ・湿気の改善を伴う場合は、プロに相談したほうが長持ちします。

プロに依頼するメリット|見た目以上の安心と耐久性

プロの床リフォームは、単に見た目を変えるだけではありません。
下地の補修、防音・断熱対策、仕上げ精度など、耐久性と快適性を同時に高める施工が可能です。
また、床暖房対応や防音フローリングなど、専門的な提案も受けられます。
DIYでは数年で剥がれや浮きが出ることもありますが、業者施工なら10年以上美しさを維持できることも珍しくありません。
長期的に見れば、プロに頼むほうがコスパが良いケースも多いのです。

まとめ|“自分でできる床リフォーム”から“理想の住まい”を育てよう

床のDIYリフォームは、小さな変化から暮らしを豊かにできる第一歩です。
敷くだけ・貼るだけでも部屋の雰囲気は驚くほど変わります。
一方で、構造を伴う張り替えや畳からの改修は、プロに任せた方が安心です。
もし「どこまで自分でできるか分からない」「失敗したくない」と感じたら、私たちにご相談ください。
床の専門業者として、DIYでやりたい気持ちを尊重しつつ、安全で長持ちする方法を一緒に考えます。
床は暮らしの土台。
その一枚が変わるだけで、部屋も、気分も、人生も少し前向きになります。
“あなたの理想の床づくり”を、ぜひ私たちと一緒に始めましょう。

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