壁紙の種類一覧|素材・機能・デザインで変わる理想の空間づくり

部屋の印象を一瞬で変える“壁紙”。
しかし、いざ張り替えを考えたとき、「どの種類を選べばいいのか分からない」「素材の違いで何が変わるの?」と迷う方は多いのではないでしょうか。
実は、壁紙には数えきれないほどの種類があります。
素材の違いだけでなく、機能・デザイン・施工方法まで多岐にわたります。
見た目が似ていても、触り心地や湿気の吸い方、掃除のしやすさがまったく異なるのです。
この記事では、そんな壁紙の“種類一覧”を、素材・機能・デザイン・貼り方の4つの視点からわかりやすく整理しました。
リビング・寝室・トイレなど、場所に合わせて最適な壁紙を選ぶヒントも紹介します。
壁紙選びに悩む方が、最後には「これが自分に合っている」と確信できる内容です。

目次

素材で選ぶ壁紙の種類一覧|質感・耐久性・デザインの違いを理解する

壁紙を選ぶ際、最初に確認したいのが「素材」です。
素材によって見た目の印象だけでなく、掃除のしやすさや寿命が大きく変わります。
以下に、代表的な壁紙の種類と特徴をまとめました。

種類 主な特徴 向いている場所
ビニールクロス 水・汚れに強く、デザイン豊富。コスパが良い。 リビング、キッチン、トイレなど全般
紙クロス 通気性が高く、自然な風合いが魅力。 寝室、和室
布クロス(織物クロス) 高級感があり、温かみのある質感。 客間、書斎
木質系クロス 木の香りとぬくもりを感じる自然素材。 リビング、和室
無機質系クロス 珪藻土や漆喰など、調湿・防火性に優れる。 洗面所、北側の部屋
オレフィン系クロス 環境にやさしく、耐水・耐久性に優れる。 子供部屋、ペットのいる部屋

では、それぞれの素材について詳しく見ていきましょう。

ビニールクロス|最も一般的で万能な壁紙

日本の住宅で最も多く使われているのが「ビニールクロス」です。
塩化ビニール樹脂を主素材とし、強度と耐水性に優れています。
表面に特殊な加工を施すことで、汚れがつきにくく、拭き取りも簡単。
さらに、デザインのバリエーションが豊富で、木目・石目・布調・モルタル風など、どんなインテリアにも対応できます。
価格が手頃で施工もしやすいため、初めてのリフォームにもおすすめ。
ただし、通気性が低いため、結露が起こりやすい部屋では防カビ機能付きのタイプを選ぶと安心です。

紙クロス|自然素材の温もりと優しい質感

洋紙や和紙を主原料とする「紙クロス」は、ナチュラルで柔らかい印象が魅力です。
紙ならではの通気性と透湿性があり、湿気を吸ったり吐いたりする“呼吸する壁紙”として人気があります。
和風の空間や寝室など、落ち着きを求める部屋にぴったりです。
ただし、水や汚れに弱いため、お手入れは乾いた布での軽い拭き取りが基本です。
輸入壁紙の多くも紙クロスで、繊細な柄や立体感のあるデザインが揃っています。独特の質感を楽しみたい方にはおすすめの素材です。

布クロス(織物クロス)|ホテルのような高級感を演出

麻・綿・絹などの天然繊維、またはポリエステルなどの化学繊維を織り込んで作られたのが「布クロス」です。
見た目に重厚感があり、音を吸収する効果もあるため、防音性に優れています。
静電気が起きにくくホコリを吸い寄せないため、清潔な空間を保ちやすい一方で、水拭きには向きません。
高級感を出したいリビングや書斎、応接間におすすめです。

木質系クロス|木の香りと自然の風合い

木を薄くスライスして紙に貼り合わせた「木質系クロス」は、まるで天然木のようなぬくもりを感じる素材です。
人工的な壁材では得られないナチュラルな雰囲気が魅力で、和室や北欧風のインテリアにもよく合います。
木は断熱性や調湿性にも優れているため、冬は暖かく夏は涼しい快適な空間をつくります。
デメリットは、紫外線で変色しやすい点と、価格がやや高めな点です。

無機質系クロス|機能性を重視するならこれ

珪藻土・漆喰・ガラス繊維などの無機質素材を使った壁紙は、機能面で非常に優れています。
自然素材ならではの調湿性があり、湿気を吸収してカビを防ぐ効果があります。
さらに、防火性にも優れており、キッチンや洗面所などの湿度が高い場所に最適です。
見た目も落ち着いたマットな質感で、ナチュラルモダンや和モダンの空間と相性抜群です。

オレフィン系クロス|環境にも人にも優しい素材

ポリエチレンやポリプロピレンを主成分とするオレフィン樹脂製の壁紙は、ビニールクロスのように耐水・耐久性を持ちながら、塩素を含まない“地球にやさしい素材”です。
燃やしても有害ガスを出さず、リサイクル性が高いことから、環境意識の高い方に選ばれています。
さらに、アレルギー体質の方や小さな子ども、ペットのいる家庭にもおすすめ。住宅の健康配慮素材として注目を集めています。

機能で選ぶ壁紙の種類一覧|暮らしを快適にする最新機能

近年では、素材だけでなく「機能性」で選ばれる壁紙も増えています。

機能の種類 主な効果 おすすめの設置場所
防カビ・抗菌 カビや菌の繁殖を抑える 洗面所・トイレ
消臭 空気中のニオイを分解 ペット部屋・キッチン
調湿 湿度をコントロール 北側の部屋・和室
汚れ防止 表面加工で掃除しやすい リビング・子供部屋
傷防止 ペットや家具の摩擦に強い 廊下・玄関
蓄光 光を蓄え暗所で発光 子供部屋・階段まわり

たとえば、ペットのいる家庭では「消臭+傷防止タイプ」、湿気の多い住宅では「防カビ+調湿タイプ」が効果的です。
単なる装飾ではなく、“暮らしを守る壁紙”として、こうした機能性タイプを取り入れる方が増えています。

貼り方による壁紙の種類一覧|施工方法で変わる仕上がり

壁紙には素材だけでなく、施工方法にも違いがあります。

  • のり付き壁紙:裏面に糊が塗布されており、施工が簡単。DIYに人気。
  • のりなし壁紙:職人が現場で糊を調整しながら貼るタイプ。仕上がりが美しい。
  • シールタイプ:裏面のシートを剥がして貼るだけ。賃貸でもOK。
  • フリース壁紙:ドイツなどで主流。通気性が高く、貼り替えも簡単。
  • 輸入壁紙:デザイン性が高く、海外の空気感を再現できる。

壁紙をDIYで貼る方が増えていますが、広い面積や角・ドアまわりはプロに依頼した方が仕上がりが格段に美しくなります。

デザインで選ぶ壁紙の種類一覧|空間の印象を決める要素

壁紙のデザインは部屋の雰囲気を左右する最も大きな要素です。

デザイン 特徴 向いている部屋
木目調 自然で温かみがあり落ち着く リビング、寝室
花柄 華やかで女性的 トイレ、洗面所
ストライプ 天井を高く見せる効果 廊下、子供部屋
無地調 シンプルでどんな家具にも合う 全室
モルタル調・コンクリート調 モダンでスタイリッシュ オフィス、書斎

壁紙は“色と模様で印象を変えるインテリア素材”。
同じ家具でも、壁紙を替えるだけで空間全体の印象が劇的に変わります。

壁紙選びで失敗しないポイント

  1. 用途に合わせて素材を選ぶ
    水まわりはビニールクロス、寝室は紙クロスなど、部屋ごとに最適素材を選ぶことが大切です。
  2. 光の当たり方を確認する
    昼と夜、自然光と照明で見え方が変わります。サンプルを壁に貼って確認すると安心です。
  3. 長期的なメンテナンスを意識する
    デザインだけでなく、掃除のしやすさや張り替えやすさも重要です。

まとめ|壁紙の種類を知れば理想の暮らしが見えてくる

壁紙の「素材」「機能」「デザイン」「貼り方」を理解すれば、部屋づくりは驚くほど自由になります。
ビニールクロスの使いやすさ、紙クロスのぬくもり、布クロスの高級感
それぞれの良さを知ることで、あなたの暮らし方に最も合う選択ができるのです。
私たちは、お客様の理想を丁寧にヒアリングし、素材・機能・デザインのバランスを考えた最適なご提案を行っています。
「どんな壁紙が合うかわからない」「部屋の雰囲気を変えたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
経験豊富な職人が、あなたの“理想の空間”を一緒にカタチにします。

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